こんにちは、お世話になっております。通信No.12配信後は多くの皆様からお祝い・喜び・今後に向けての激励など様々なメッセージが事務局に届いております。皆様のメッセージを拝読する度、改めていただいた判決に喜びを感じますとともに、本当に全国から多くの方々に支えていただいている有り難さを実感しております。心よりお礼申し上げます。ありがとうございます!また、いただいたメッセージに返信できていない失礼を深くお詫び申し上げます…ごめんなさい。
 今週、岡山では桜がほぼ満開になったそうです。でも、この週末は天気が今ひとつで花散らしの雨にならなければ良いが…と心配する声が聞かれました。
 3月28日、岡山地裁で「担当科目を指定しての授業する地位(権利)」「指定研究室を排他的に使用する地位(権利)」は認められなかったものの、短大が私に言い渡した「授業外し・研究室明け渡し」は不当で従う義務がないと結論づけ、大学全体で話し合い合理的配慮をしていくよう諭した判決は、私にとって待ちわびた桜の開花宣言でした。
 これから桜が満開になっていくように、教壇復帰に向けて頑張るのだ…と思っていた中、4月3日、広島高等裁判所岡山支部へ短大が控訴、さらには仮処分決定についても異議申し立てをしたとの報告をいただきました。とても残念で、地裁判決で咲いたと思った桜は幻だったのか、教壇復帰を現実のものとすることは果たしてできるのだろうか…と心の霧が深まっていきそうになりました。
 でも、3月28日に皆様と喜びをわかちあった判決を幻にしてはならないと自分に強く言い聞かせ、必ず教壇に復帰すると固く誓って、短大からの控訴や異議申し立てにもめげずに踏ん張り頑張っていこうと思います。
 せっかく皆様から祝辞をいただきましたのに、まだまだご心配をおかけしてしまいます…申し訳ありません。今後も変わらぬご支援お力添え賜れれば大変有り難く幸甚に存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。

2017年4月8日 山口雪子