支える会の皆様へ
いつも温かく力強いご支援お力添え、ありがとうございます。山口雪子です。
 12月15日(土)岡山、16日(日)東京と最高裁決定を受けての報告会を開かせていただきました。急に計画した年末の忙しい週末にも関わらず、岡山・約50人、東京・約70人の方々にご参加いただきました。岡山会場では兵庫・大阪から、東京会場では栃木や静岡といった遠路から駆けつけてくださった方もいらして、言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。
 報告会では上告棄却、第二審判決の確定という勝訴報告とともに、その後の動きとして、教壇復帰に向けた協議申し入れに対する短大側の回答の紹介も、代理人弁護士の先生よりいただきました。短大側からの「授業編成は教授会によって決定する」「保育者養成課程の教員としてパスしない」といった回答内容に、最高裁決定は何のためにあるのだろうか…との会場の皆様のご心痛が伝わってきました。このような「教壇復帰」にはほど遠いという現状で、勝訴報告会のはずなのに…と、申し訳なくて仕方なかったのですが、皆様からは裁判の意義や労い、今後の対策提案や激励をたくさん頂戴し、とても有難く嬉しく感じています。
 報告会で採択いただいた要請文は、17日(月)午後、厚生労働省と文部科学省に届けて参りました。行政として、できることとできないことがある…とのお話の中にも、要請内容に真摯に耳を傾け、対応を検討くださっている様子が窺えました。行政の方々のこのような対応も、ひとえにご支援・力添えくださる皆様のお陰と感じています。多くの方々に関心を持っていただき、心を寄せていただけているからこそ…と思います。
 まだまだ教壇復帰へは道半ばの現状ですが、共生社会の一歩と信じて今後もへこたれずに頑張ります。
皆様にはご心配を引き続きかけてしまいますが、どうか今後ともよろしくお願い申しあげます。
 言葉では言い尽くせない、心からの感謝をこめて…ありがとうございます!

2018年12月18日  山口 雪子