数式入力ソフト「pLaTeX」

今回は、数学のプリントを作るときに使っているソフトを紹介します。

ソフト名:pLaTeX(読み方: pラテフ)

数学の活字文書をきれいに作るソフトです。元々は、アメリカの数学の教授が、自分の本をきれいな活字で印刷したいと考えて、出版の専門家がもっている技術をコンピュータで実現するために作られたソフトです。

アメリカでは、英語の活字文書をきれいに作るためのLaTeX(ラテフ)が作られました。それを改良して日本語の文書を作れるようにしたのがpLaTeXです。

使い方  (1) テキストファイルで、「もとになるファイル」を作ります。このファイルには墨字原稿を書くのですが、「ここにこういう記号を書きなさい」という命令も「もとのファイル」に一緒に書いておきます(命令は、必ず\から始まっています)。
 例: プリントにコサインの記号を書きたい…\cos

 (2) 「もとのファイル」を処理する
 pLaTeXを使って「もとのファイル」を加工します。pLaTeXは、「もとのファイル」に書いてある文字や命令を読みとって、墨字で印刷できる状態のファイルを作ってくれます。もうワンステップ踏めば、PDFファイルが出来上がります。

出版用に作られたソフトなので、かなり見栄えのいいプリントが作れます。
「もとのファイル」には、「ここをセンタリングする」という、レイアウトについての命令も書きます。テキストファイルが開けるパソコンなら、「もとのファイル」をいつでも編州することができます。
無料です! ネットから落とせます。

使い慣れるまでがちょっとたいへんかも…。命令をを覚えたりとか。

参考ページ

LaTeX入門


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(最終更新2015年3月